やぁみんな!
最近ヘッドホンの使用用途がかなり安定してきたのでまとめて紹介したいと思う。
オーバヘッド型とインナーイヤー型とフック型を上手く使いまわしているので是非参考にして頂きたい。
まずは超絶万能優等生のコイツ
Panasonic RP-HJE700-Kガソリンが一番長く使用している耳栓型イヤホン。
音の解像度が高めで低音・中音・高音と満遍なくクリアでキラキラしたサウンドを鳴らしてくれる。あえていうならかすかに高音が強めだろうか。
クリアでフラットなので低音ドンドンが好きな人には地味に聞こえるかもしれないがその音の明瞭さから音楽だけでなくボイスにも強い、そんな訳で最近ではもっぱらスカイプでのトークに使用がメインになってきている。
すでにこれ1本で全ての用途で問題なく快適に使用できるのだが、そこは突っ込んだら負けなのだ!!
音質 ★★★★☆ ←音の良さ、ボヤけたり割れたりしないか
音の楽しさ ★★☆☆☆ ←音のノリノリさ
装着感 ★★★☆☆ ←長時間着けていられるか
コスパ ★★★☆☆ ←値段に対してのお得ささて、次に使用頻度が高いはコイツかなVictor HP-AL600
基本的にガソリンは頭に何か乗せるのと、耳に何か入れるのが嫌なので耳かけ型ヘッドホンが多い。
メガネっ娘なので耳にかけるのはまったく違和感を感じずに長時間快適に着けていられるのだ。
メガネに耳かけ型こそ耳に2重にフックが掛かって邪魔では?と思う人もいるかもしれないが、メガネっ娘こそ耳かけ型ヘッドホンなのだ!
コツを覚えればまったく邪魔にならずに48時間掛け続けていることも可能なのだ。
一つだけ注意しておきたいのが、この耳かけ型ヘッドホンのジャンルは構造上デザイン重視なアイテムが多く音漏れがひどかったり低音がスカスカだったり音質的にイマイチな物が大半となっている。
だがこのHP-AL600は当然高級なモデルには劣るものの、3000円という低価格においては全音域無理なく伸びやかなサウンドを奏でるかなり満足のいく音質となっている、特筆すべき点はこのタイプには付き物な音漏れが抑えらる構造になっていて、ガソリンは長時間装着の快適さから主にニコニコ生放送で使用している。
音質 ★★★☆☆ ←音の良さ、ボヤけたり割れたりしないか
音の楽しさ ★★☆☆☆ ←音のノリノリさ
装着感 ★★★★★ ←長時間着けていられるか
コスパ ★★★★☆ ←値段に対してのお得さお次はコレKOSS KSC75
最近購入して衝撃を受けた一品、多分2万円のヘッドホンと言われ音を聞かされたら絶対に分からない人がいそうなレベルの1000円台ヘッドホン、USA製だけにまさにアメ車のような作りになっていて、とにかくいい音を出すドライバーを何の変哲もないスポンジで包んだだけのスカシカシパンのようなデザインの本体に、手荒に扱えばすぐに破損・断線しそうな作り、だがそこがいい!
特徴としては低音強調系で僅かにボーカルが引っ込み気味、低音のパワーは耳掛け型においては間違いなく最強だろう。
特別解像度が高いわけではないのだが1000円台とは思えない音の解像度で基本的に全音域クッキリ聞かせてくれる。2万クラスのモニターヘッドホンでひたすら分析的なサウンドを聞いた後にコレで聞くと負けてないぞ!というくらい楽しい音をきかせてくれる名機、価格が価格なのでまずは騙されたと思って1本買うべし。
装着感も申し分なく、国産の耳掛け型には劣るが10時間単位で着けてられそうな快適さもポイントだ。
注意点としては音漏れを防ぐ気が皆無なので簡易スピーカーになりそうなくらいだ、それととりあえず見た目がダサい上に作りが安っぽい。
多少のデメリットはあるものの、ガソリン宅でも音楽を楽しくリスニングするのに大活躍中だ。
音質 ★★★☆☆ ←音の良さ、ボヤけたり割れたりしないか
音の楽しさ ★★★★★ ←音のノリノリさ
装着感 ★★★★☆ ←長時間着けていられるか
コスパ ★★★★★ ←値段に対してのお得ささてPart1はここまで!
今回はコストパフォーマンス重視な安くて良い物をがテーマでございます。
次回Part2はちょっぴり高級なモデルを紹介していくのでご期待ください。
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